コスパで選ぶワイヤレスイヤホン

冬の季節になると外で電話をする時、手がかじかんでしまいますよね。そんな時ワイヤレスイヤホンがあれば、手をポケットに入れたまま電話をすることができます。

今回は、音質はもちろん通話の品質からワイヤレスイヤホンを選んでみました。

 

ワイヤレスイヤホンでも電車の中での通話はマナー違反だ

歩きながらの通話も周りを注意しなきゃね

Anker Soundcoreシリーズ

ワイヤレスイヤホンにはたくさんの種類がありますが、私がお勧めするワイヤレスイヤホンはAnkerのSoundcoreシリーズです。値段の割に音質も良く、バッテリー持ちもよく、長く使えるワイヤレスイヤホンです。

anker soundcore liberty neo(4,999円)

もし、あなたがワイヤレスイヤホンを買ったことがなく、一度試してみたいということであれば、この商品をお勧めします。4999円という安さで、音質も安定しています。また、ハンズフリー通話にも対応しています。

耳につけた状態でランニングしても 落ちる気配はなく、 音質も 同価格帯の中では 頭ひとつ抜けています。 ハンズフリー通話にも対応していますが、 私が使ってみたところ、 周囲の音と自分の声が混ざってしまい 通話先の相手からは 聞こえにくいとのことでした。

製品仕様
再生可能時間:約20時間
製品重量:約51g
防水規格:IPX7 (※IPX7とは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されています)
Bluetooth規格:5.0
Bluetoothプロファイル:AVRCP, A2DP, HFP, HSP
対応コーデック:AAC / SBC
充電時間:約1.5時間
再生時間:最⼤5時間(イヤホン本体のみ)/ 最⼤20時間(充電ケース使⽤時)

Anker Soundcore Liberty 2(9,999円)

お財布に余裕があるのなら、アンカーが2019年冬に新発売した。Anker Soundcore Liberty2がおすすめです。 価格は1万円で、cVc8.0ノイズキャンセリングがついています。

cVc8.0ノイズキャンセリングとは 音楽を聴く時に周りの環境音を打ち消すノイズキャンセリング機能とは別で、通話するときに自分の声を相手に聞こえやすくする機能です。 音楽を聴くとき に機能するノイズキャンセリングはついていません。

また、充電端子がUSBTypeCのため、充電速度も非常に早く、普段使っている携帯の充電器をそのまま使うことができます。

使っていて少し気になった点は、ホワイトノイズが他のワイヤレスイヤホンよりも大きいということです。無音状態の時、”サー”と言うノイズがあり、Ankerに質問したところ、この商品にホワイトノイズがあるということは認知していて、製品の仕様上仕方がないということでした。音楽を流している時はそんなに気になりませんが、神経質の方は購入を控えた方が良いと思います。

製品仕様
再生時間:最⼤8時間(イヤホン本体のみ)/最⼤32時間(充電ケース使⽤時)
充電端子:USBType-C
重量:約63g(充電ケース含む)
防水規格:IPX5
Bluetooth規格:5.0
Bluetoothプロファイル:A2DP,AVRCP,HFP
対応コーデック:AAC/SBC/aptX

 

最後に

今回ご紹介した二つのワイヤレスイヤホンはどちらもそれぞれの価格帯の他のワイヤレスイヤホンに比べると音質はとても良いです。また、充電器を多く取り扱っているAnkerが販売しているイヤホンということもあり、バッテリー持ちも良いです。 ワイヤレスイヤホンに挑戦してみたいという方はぜひこの機会に 購入をお勧めします。